
こんにちは、武内蔵人です。
試合中、せっかく相手を追い詰めて「チャンスボール」が来たのに、力んでネットにかけたり、アウトしたりしてガッカリした経験はありませんか?
実は、チャンスボールは「決めて当たり前」というプレッシャーがかかるため、技術以上に「準備」と「心の持ちよう」が成否を分けます。今回は、確実にポイントをもぎ取るための5つのコツを解説します!
1. 足を止めない!「打点まで最速で入る」
チャンスボールのミスで最も多い原因は、ボールが浮いたのを見て安心し、足が止まってしまうことです。ボールがバウンドしてから合わせようとすると、打点が後ろになりやすく、ミスショットに繋がります。
- コツ:ボールの落下地点を予測し、自分から迎えに行く。
- 意識:「ゆっくり来たボールこそ、早く足を動かす」のが鉄則です。
2. 100%の力で打たない!「8割のスイング」
「決めたい!」と思うと、どうしてもフルスイングしたくなりますが、これは罠です。チャンスボールはコート内に踏み込んで打つため、フルパワーで打つとコートに収まる距離が短くなり、アウトの確率が激増します。
80%程度の力加減で、しっかりコースを狙う方が確実に決まります。相手は体勢を崩しているはずなので、スピードよりも「深さ」や「角度」を優先しましょう。
3. ターゲットを明確にする(コースの決定)
ボールを打つ瞬間に迷いがあると、ショットはブレます。打つ前に以下のどちらにするか決めておきましょう。
- オープンコートに運ぶ:相手がいない場所へ丁寧に流す。
- 逆を突く:相手が予測して動き出した逆方向へ打つ。
武内のワンポイントアドバイス:
迷ったら「オープンコート」です。無理に厳しいコースを狙いすぎず、相手が届かない範囲に確実に落とす意識を持ちましょう。
4. 打った後も油断しない!「ネットプレーまでを1セットに」
チャンスボールを打って終わりではありません。もし相手が執念で返してきた場合、足が止まっているとパッシングショットを抜かれてしまいます。
「打ったらそのままネットへ詰める」という一連の流れをセットで覚えましょう。これにより、相手にプレッシャーをかけ続け、返球されたとしてもボレーで仕留めることができます。
5. メンタル:ミスを恐れず「自分が主導権を握る」
チャンスボールで一番の敵は「ミスしたらどうしよう」という不安です。この心理状態だと、スイングが縮こまってしまい、ネットミスが増えます。
「このポイントは自分が支配している」という強気な気持ちで、しっかりラケットを振り抜きましょう。
まとめ:チャンスを確実にものにするために
チャンスボールを決めるのは、センスではなく準備の質です。
- 素早くボールの懐に入る
- 8割の力でコントロールを重視する
- コースをあらかじめ決める
- 打った後は前へ詰める
- 強気で振り抜く
次回の練習や試合では、この5点を意識してみてください。確実に勝率が変わってくるはずです!