今年もあとわずかです。
今年一年はいかがでしたでしょうか?
今年の最初の抱負はクリアできましたか?
私はクリアできました!
簡単なものですがね(笑)
さて、今回は年末の練習でやっておくといい、3つのことを紹介したいと思います。
このことをやっておくと、来年良いスタートが切れると思います。
是非、騙されたと思ってやってみてください!
1:自分のフォームをビデオに撮る
自分のフォームをしっかり残しておきましょう。
年末年始は忙しくて中々テニスをする機会がない人が多いです。
そんな人が久々にテニスをすると、うまくいかず「どうやって打っていたのか忘れた!」
なんてことを言っている人が多いんです。
じゃあ撮っておけば良いんです(笑)
撮っておいて、久々にするときに見てから打てば良いんです。
感覚はどうしようもないですが、実際にどう動けば良いのは映像を見ればわかります。
こうやって対策を立てることで良いスタートを切ることができます。
2:今年のテニスで自分のいい所を10個書き出す
これ意味あるの?なんて聞く人多いです。
ありありです!
これは1年自分がやってきた軌跡を追うことです。
人は良いことより悪いことを印象に残すことが多いです。
例えば、サーブ練習をしていて「サーブが全然入らない!」
そんなことをボヤいている人がいます。
「じゃあ試しに10球打って何球入るか確認してみましょう」
と言ってやってもらうと6、7球入っていたりします。
要するに、入ったボールに対してちゃんと考えずに、入らなかったボールに対してしか、ちゃんと考えていないんです。
だから入らないボールに対しての印象が強すぎて、入ったときの良い印象が残らないんです。
そうすると、マイナスなイメージしか残りません。
これでは来年良いスタートを切ることはできません。
いい所ということは、自分が頑張ってきた証拠であり、結果です。
そこをしっかり確認することが大切です。
雑な言い方をすると、
良いことはしっかり覚えて同じように何回も行いましょう。
悪いことは覚えなくても良いです。
文章で説明すると難しいですがこんな感じです(笑)
3:一緒にテニスをしているメンバーに感謝を伝えましょう
テニスというのは対人スポーツです。
基本的に相手がいないとテニスがなりたちません。
なのに、相手に対して雑な対応では、いつかは離れてしまいます。
「ただ同じクラスなだけだから・・・」
こんなこと思う人は人としてダメでしょう(笑)
他人なのに、あなたのテニスの相手をしてくれているんですよ?
しかも、お金を払っているんです。感謝しかないでしょう!
自分が上達するためにも相手は必要不可欠なんです。
これからも、あなたの上達を手伝ってくれる人がクラスメイトです。
だから、しっかり今年一年の感謝を伝えましょう。
というか普通言うのが常識でしょ(笑)
後悔はしないように!
反省はしていただいて良いと思います。
でも、後悔はしないようにしましょう。
後悔しても意味がありません。
だって時間は巻き戻せませんからね!
だったら、次はそうならないようにしっかり反省することが大切です。
来年も皆さんのテニスライフのお役に立てるようにサービスエースも頑張っていきたいと思います。